カテゴリー別アーカイブ: レトロゲーム

高土新太郎 と インベーダー音頭 を聞く会 浅草文化観光センター4階会議室 2017年6月4日(日)18時半から

インベーダー音頭チラシ
高土新太郎プロデュース
お笑い演芸ゆるゆる寄席!
~高土新太郎とインベーダー音頭を聞く会~

ツイッターの
高土新太郎 @kouduchi
もしくは
米本実 @yonemotominoru
から、@ツイート、もしくはダイレクト・メッセージにて御予約ください。

2017年6月4日(日)
18:30開演
会場: 浅草雷門前の浅草文化観光センター4階会議室
東京都台東区雷門二丁目18番9号

インベーダーゲームをテーマにしたレコードの中で、最強のレアものとしてマニアの間で話題になっていた高土新太郎氏の「インベーダー音頭」。

CD「トイキャラポップ・コレクション Vol.3」に収録され再評価の機運が高まる中、ついにレジェンドが動き始めた!

高土氏の活動を応援する意味でも、まだ「トイキャラポップ・コレクション Vol.3」をお持ちでなければ、その場で購入、更にサインと握手も!

高土氏自身も約30年ぶりに音源と対面。カラオケバージョンもゲットして、歌の練習中!?当日はライブも有りか!?

米本はインベーダーなどのゲームをテーマにしたユニークなレコードたちを紹介、懐かしいゲーム文化についても語ります。高土氏とセッションも!?

では、会場で会いましょう!

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カテゴリー: ライブ・イベント告知, レトロゲーム, 昭和レトロな日々 | 投稿日: | 投稿者:

レトロゲーム の KUBOKEN さんとお互いのホームページに強引に投稿し合ったあのコンテンツが復活!!

かつてファミコンソフトを全てコレクションした男、
雑誌・テレビ等で多数取り上げられたレトロゲーム界の有名人、
そして私の中学の後輩でもあるKUBOKENさん。
↓この本で執筆もしています。
ゲーム音楽大全
(↑ナツゲーミュージアムで買いました)

彼と一緒にいるといつも漫才のような楽しい会話が展開することから、
それを何かの形に残したいと常日頃思ってました。

ある日、お互いにホームページを持っていることから、
相手のページに強引に投稿し合うアイデアを思いついて、
二人で綿密にアイデアを練ってページを作り上げました。
2002年の出来事でした。
当時のネットの状況や性能などを逆手に取ったネタのオンパレードで、
多くの方に楽しんで頂きました。

月日は流れ、お互いに新たにドメインを持ち、
ホームページを作り直したことをきっけかに、
このコンテンツを復活させることにしました。
コントローラー戦争 解説図
下記のリンクから第一幕、第二幕、第三幕と順番にご覧ください。
旧SEGA SG系 JOYPADの製作《番外編》 米本 実氏による投稿作品

そして動画配信などが行えるようになった現在、
続編として二人で新たに挑戦した企画が下記の記事になります。
米本実&KUBOKEN
数字のインベーダーをやっつけろ!? レトロゲームのKUBOKENさんと手作りゲームで遊ぶ!

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カテゴリー: レトロゲーム, 昭和レトロな日々 | 投稿日: | 投稿者:

「モナミ」 江戸川区 船堀 にあったゲームセンター でプレイした懐かしのアーケードゲームたち 懐ゲー 昭和レトロ

「モナミ」は1979年頃から81年頃まで、東京都江戸川区船堀7丁目にあったゲームセンター。
詳細は下記の記事をご覧ください。
関連記事
「モナミ」 東京都 江戸川区 船堀 7丁目 にあったゲームセンター 懐ゲー 昭和レトロ 懐かしのアーケードゲーム

モナミで見かけたりプレイした記憶のあるゲームを下記にまとめてみた。
思い出したら随時追加予定。
印は、自分で実際にプレイしたり記憶が確実なもの。

●アステロイド
●アストロファイター
●オズマウォーズ
●カーニバル
●ギャラクシアン
●ギャラクシアン パートⅢ
●ギャラクシーウォーズ
●キング&バルーン
●銀河帝国の逆襲
●クレイジークライマー
●コズミックゲリラ
●サスケVSコマンダ
●サタン・オブ・サターン
●侍
●シェリフ
●ジャンピューター
●スピーク&レスキュー
●スペースアタック
●スペースインベーダー
●スペースインベーダーパートⅡ
●スペースウォー
●スペースフィーバー
●タンクバタリアン
●ディープスキャン
●トランキライザーガン
●ニューヨークニューヨーク
●パックマン
●バルーンボンバー
●パルサー
●フィールドゴール
●フェニックス
●平安京エイリアン
●ヘッドオン
●ポラリス
●ミサイルコマンド
●ムーンクレスタ
●与作
●与作とドン平
●リバーパトロール
●ルナレスキュー
●ルパン三世

メダルゲーム、エレメカの記憶は無い。
私が意識しなかったのか、
本当に無かったのかはわからない。

ふと小学生の頃に自由帳に線を引いて表を作り、
ゲームセンターでプレイしたり見たテレビゲームのタイトルをリスト化していたことを思い出した。
今はもちろんそのノートは無いが、
このリストを充実したものにするため、
同じクラスだけでなく他のクラスの友達もいろいろと情報提供してくれた記憶がある。
やってることは今も同じ(笑)。
これはそのまま現在のレトロゲームのKUBOKENさんを中心としたFAMICOMANIAの仲間につながっていると思う。

ほとんどのゲームを記憶だけで書けたことからも、
この当時のゲームに強烈なインパクトを受け、
脳の奥底に刻みつけられているのだと思う。

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カテゴリー: レトロゲーム, 日記・コラム・つぶやき, 昭和レトロな日々 | 投稿日: | 投稿者:

神保町近辺に「FUN CITY」という名のゲームセンターがあったように記憶しているのですが…

2009年12月31日 お茶の水~ミッキー
神田神保町の駿河台下の交差点から、
お茶の水方面に左側の歩道を歩き、
最初の路地を曲がった通りに、
「FUN CITY」という名のゲームセンターがあったように記憶しているのですが…。
特に入ったことはなくて、何となく名前を覚えていて。
80年代いっぱいかな、存在していたのは。
自分のバンドの曲のタイトルに使わせてもらったり、
八神純子さんのシングル盤にも同タイトルの曲がありますね。
たぶんインベーダーブームの頃に出来たのか、
看板にドット絵なUFOが書いてあったようなw。
すみません、それだけです(笑)。
誰か気になっている人がいればと(笑)。

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カテゴリー: レトロゲーム, 日記・コラム・つぶやき, 昭和レトロな日々 | 投稿日: | 投稿者:

「モナミ」 東京都 江戸川区 船堀 7丁目 にあったゲームセンター 懐ゲー 昭和レトロ 懐かしのアーケードゲーム

「モナミ」は1979年頃から82年頃まで、東京都江戸川区船堀7丁目にあったゲームセンター。
元々はパチンコ店だったが、インベーダーゲームのブームの煽りを受け船堀周辺最大のゲームセンターとなった。
現在は何かの会社になっているが建物自体は存在している。
松戸メクマン
(写真はモナミでなく、これまた千葉県の松戸にあった伝説のゲームセンター「メクマン」をイメージとして使用)

私はここで、ほとんどのテレビゲームのクラシックの名作を見たり体験した。
暗がりで怪しく発光する無数のビデオ・モニターたち。
電気音楽家としての米本実の生誕の地と言っても過言ではない。
この伝説のゲームセンターである船堀のモナミを、
大切な思い出として心に仕舞ってある人と、
呑みながら語り合うのが夢だ。

まるで春の桜のように、
ある時期にパッと華やかに咲いて、
あっと言う間に散ってしまう、
そんな儚い都市の文化に、
何とも言えない切なさと魅力を感じる。

2016年10月5日(水)現在、「船堀 ゲームセンター モナミ」で検索すると、
ネット上でモナミについて語っているのは、今のところ私だけだった(笑)。

最初パチンコ店だったモナミは、
建物の半分をゲームセンターにして様子をみていたようだが、
ある時期から全面的にゲームセンターになったと記憶している。

モナミの思い出をブログに書きためて、
本として出版して、
更に映画化するのが私の野望(笑)。

まず手始めに、
記憶にある限りのモナミでの思い出や、
出会ったゲームたちをブログにまとめていこうと思う。

↓モナミでプレイしたゲームのリストは下記へ。
関連記事
「モナミ」 江戸川区 船堀 にあったゲームセンター でプレイした懐かしのアーケードゲームたち 懐ゲー 昭和レトロ

今後整理していくが、まずはメモを。思い出したら追記していく。

●やはり当時のゲームセンターは、
西部劇やスターウォーズの酒場のシーンのように、
なかなか厳ついおともだちがたくさんいたので、
恐喝などの怖い思いをたくさんしたが、
それでも行きたくてしょうがなかった(笑)。

●土曜日の午後は友人たちとモナミで過ごすことが多かった。
お小遣いは限られていたので上手い人のプレイをずっと見ていた。
怪しげな暗がりの中のモニターたちと電子音が渦巻く空間にいるだけで幸せだった。

●シングル盤「ディスコ・スペース・インベーダー」の宣伝ポスターが貼ってあった。

●大好きなギャラクシアンをプレイしているとき、
YMOのライディーンが有線で流れてきて幸せだった記憶がある。
ギャラクシアンがある程度うまいことは、友人の間でそこそこ知られていた。

●モナミとの記憶が最も結びついているゲームは、
アストロファイター、アステロイド、銀河帝国の逆襲。

●特にアストロファイターは明らかにスターウォーズのタイファイターを意識したキャラクターが出てくるので大好きだった。

●カウンターのお兄さんに落ちていた硬貨を正直に届けたところ、
銀河帝国の逆襲を2クレジットやらせてもらった。

●カウンターのお兄さんは軽いリーゼントに柄物のシャツ、
何となく堅気じゃない感じのお方だった。
パターンを完全に把握しているようでずっとパックマンをやっていた。
なのでプレイしているときには周りに人だかりが出来ていた。
彼のおかげでコーヒーブレイクのいろいろなパターンを楽しんだり、
フルーツが13面から「鍵」が続くことを知った。

●親戚のおじさんに連れて行ってもらってたっぷりとプレイさせてもらったことが何度かある。
そのおじさんには今でも感謝していて、
再会したときにはその思い出を語り合うことがある。

●2016年の10月頃にモナミのあった建物の向かいのお弁当屋さん「ほっかほっかの弁当 船堀店」のお母さんに伺ったところ、
30年前にお店を始めた頃には既にゲームセンターとしては終わっていたことが確認出来た。
「パチンコ屋だったみたいね」とおっしゃってたことから、
開店当時にはパチンコ屋としてのネオンや看板は残っていたようだ。

関連記事
ほっかほっかの弁当 船堀店 持ち帰り弁当 東京都 江戸川区 船堀 からあげ弁当 伝説のゲームセンター「モナミ」少々

●更にこのお弁当屋さんの並び左隣数軒先にも小さいゲームセンターがあった。
閉店してからもかなり長く電飾看板が取り付けられたままだった。
ムーンクレスタ、ルパン三世、シェリフなどをプレイしたが、
最も思い出に残っているのは、
サン電子の「ワープ1 (WARP-1)」とシネマトロニクスの「スターホーク」だ。

●この時期の思い出が強烈過ぎたため、新しいゲームにはあまり興味が無く、
私は1985年(高一)のグラディウス頃から既に懐ゲーマニアとして友人の間で知られていた。

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カテゴリー: レトロゲーム, 日記・コラム・つぶやき, 昭和レトロな日々 | 投稿日: | 投稿者: