「全ての音楽は「錦糸町」か、「錦糸町でない」かに分類できる」
という記事を公開しました。
サーキット・ベンディングやピカルミンで有名なKaseoさんもムード音楽に造詣が深く、いろいろとツイッター上でやりとりしましたので、下記にまとめてみました。
ブログ更新。ムード音楽への昭和レトロな愛を論文風に語りました。
全ての音楽は「錦糸町」か、「錦糸町でない」かに分類できる https://t.co/UWFx4hCg9u
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年6月24日
@yonemotominoru ぜひDJイベントを!
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年6月25日
米本さんのこの「錦糸町論」にはとても共感する部分がある反面、私が生まれ育った岐阜の片田舎と東京とのズレを感じずにはいられない。思い返してみると私の「錦糸町音楽」というのはテレビやラジオから流れてくるものだった。https://t.co/2IUWJLqx78
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年6月25日
リアルに街で流れていたという記憶があまりないのだ。イージーリスニングを聴いて思い浮かべる情景は米本さんのような「錦糸町」の雑踏ではなく、ガチャガチャ回すタイプのチャンネルが付いてたテレビだ。
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年6月25日
この、東京と岐阜の片田舎とのカルチャーのズレがそのまま「ビックリ水族館」での集団下校のアイデンティティに繋がっている。ちょっと湾曲して伝わる文化。勘違いによる文化の咀嚼がイコールオリジナルになってるという。
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年6月25日
砂原良徳さんの一連のシリーズみたいに、TVのクイズ番組の特賞では飛行機が飛んでいる映像に必ずそれ系の音楽が付いてたし、ラジオからはジェットストリームとクロスオーバーイレブンのイージーリスニング。TVCMからは伊集加代子さんのスキャット。
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年6月25日
@pikaseo_ ローカルな町の名前を使うことに抵抗はあったのですが思い切って使ってみました。リアルタイムで雑踏で聞いたというより、私もメディアからの体験で強化されて、この町のイメージに重なった感じです。イージーリスニングは父の影響も大きいですね。
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年6月29日
@pikaseo_ あと濃い外国人によるセクシーなジャケットやポスター、カレンダーも大切な要素であることも思い出しました(笑)。
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年6月29日
@yonemotominoru それですそれです!外国人美女のエロジャケなイージーリスニング物!ここ最近の自分の作品もそれを意識して作ってます。中身は全然違いますがw pic.twitter.com/dxSSOkwepB
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年6月29日
@pikaseo_ 旦那!わかってますよwww。
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年6月29日
ピカルミン大集合! 発明者Kaseoさんも参加 おかもちモジュラーのよんまちゃん企画「第二回 村まつり」が終わって…
ではそろそろ岐阜へ戻ります。さらば江古田!また来たいっス!
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年8月27日
お疲れ様でした!
狂ったように電子楽器を改造・製作してるKaseoさんと私のそれ以外の関心が、お酒と錦糸町音楽というシンクロにも笑いましたw また語りましょう!
(錦糸町音楽→ https://t.co/luEgpuZtCs ) https://t.co/XjyJfNClKV— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年8月28日
@yonemotominoru 毎回会うたび、時間が足りないですよねw ホントゆっくり飲みながら話す日を作りましょうね。錦糸町音楽のDJイベント、ぜひ実現させてください!
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年8月28日
@pikaseo_ 更に本番で楽しく話すために、私、リハや準備のときテンション下げてましたからね(笑)。お酒飲みながら錦糸町音楽を熱く語りつつ、砂原さんをうちのバンドに入れる計画を練りましょう(←ホントか!?)
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年8月28日
ここ最近の米本さんと私の共通キーワードである「錦糸町」は、岐阜だと恐らく「柳ケ瀬」なんだろうと思う。
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年8月29日
ピカルミンのKaseoさんと錦糸町の近辺の最高にイナタいレストラン(≒居酒屋)から、二人でイージーリスニングを熱く語って中継するのが夢です。
全ての音楽は「錦糸町」か、「錦糸町でない」かに分類できる https://t.co/vXjij37eGW
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年8月29日
ここ数年、いわゆるイージーリスニングやエレベーターミュージック、ラウンジと呼ばれる音楽にどっぷりハマっているんだが、偶然にも同じタイミングで「錦糸町音楽」という今のところはまだぼんやりとした概念を生み出した米本さんとの不思議なシンクロニシティ。
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年8月31日
自分の中での「錦糸町音楽」と言えばコレ。この曲に出会ってから一気に今のスキャット、ボサノヴァ、イージーリスニング、ラウンジ、エレベーターミュージック、ライブラリー…etc.へ。https://t.co/f5S4YV5HlB
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年9月1日
おぉ!マジ錦糸町だ。婦人服売り場だ! https://t.co/5CdhrlnBvE
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年10月2日
The Jumping Jacquesの次にハマった「錦糸町音楽」がコレ。どちらも幼い頃にテレビから流れていた雰囲気の曲。オレの「錦糸町」はリアルな街体験ではなく、テレビで見る都会というイメージ。田舎町出身の者が抱く街への憧れや幻想。https://t.co/HpLcTWSp6U
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年9月1日
おぉ!錦糸町だ!これも婦人服売り場だwww https://t.co/xYdKqi7g4P
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年10月2日
@yonemotominoru なるほど、確かに婦人服売り場のニオイがしますね!w
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年10月2日
@pikaseo_ でしょう!wwwそう!あのニオイ。そして貼ってある濃い外国人モデルの広告やポスターたちwwwww
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年10月2日
@yonemotominoru あと個人的にはお袋のお供で連れて行かれた美容院の待ち合いの雰囲気もありますw
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年10月2日
それそれっ!それですよ!間違いない!その感覚だ!さすがっす!そして濃い外国人モデルの広告やポスターたちwwwww
…ぜひ近々にスカイプ呑みをw https://t.co/srMqt34zYP— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年10月2日
@pikaseo_ ニオイ、大切ですよね。確かに化粧品売り場と宝石売り場は、現在のデパートでも錦糸町的な雰囲気はかなり残ってるところですから、なるほど…。
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年10月2日
@yonemotominoru 幼少の頃に手持ち無沙汰だった時に気が付いたら流れていた音楽、なんでしょうかねw
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年10月2日
@pikaseo_ だと思いますw。その記憶との結び付きは大きいと思います。
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年10月2日
「錦糸町音楽」 今まではごく親しい友人や飲みの席などだけで語る話題だったが、もちろん全てを共有できるわけでは決してないけれど、より多くの人に知ってもらえて、いろいろと語れることはとても嬉しい。ブログにまとめて本当に良かった。幼い私にたくさんの錦糸町体験をさせてくれた亡き父に感謝。
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年8月31日
只今のBGM – Orchestra King Zerand – Blue Magnolia (197x) https://t.co/AOfdaMp5Og
— Kaseo (@pikaseo_) 2016年9月23日
この気持ち良さ!シンセの音!最高ですね! ビバ錦糸町! https://t.co/4qM7iegOHx
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年9月23日
kaseoさんに教えてもらったこの曲聞いて、リアル錦糸町で休憩なう。夏の終わりを満喫。https://t.co/0uQURFcYua @youtubeより pic.twitter.com/SnTuEInh6o
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年9月25日
Kaseoさんの「錦糸町音楽」関係のツイートをまとめました PART-2
につづく