横スクロールのレトロなLSIゲーム風ユニット、コスモ・アドベンチャー

SYSTEM 163台目の”Cosmo Adventure”は、横スクロールのレトロなLSIゲーム風。解説の動画をアップしましたのでご覧下さい。次回の展覧会でプレイ、もしくはシンセを持ち込んで音をつけてください。
今回、私自身が登場して解説する新しいパターンで作ってみましたが、評判良かったらこのシリーズ続けます。次回、SN76477の1号機もこんな感じでやってみます。

“Cosmo Adventure”から出力されるGATEは、なんとMIDIのノート情報にも変換できるので、アナログシンセでなくても大丈夫です。葛西の研究所でキミのサウンドを待っているぞ!

ちなみに開発コード名は「グラマンダー」と「サラディウス」でした(笑)。わかる人にはわかるネタ(笑)。ファミレスで思いついたとき、開発仲間の@おいどんさんこと二見さんがアイスコーヒーを噴きそうになってました(笑)。


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動画の冒頭にも出てきますが、下の2台のゲーム機が子供ころ欲しくて欲しくてたまらなかったですね。
この2台と、横スクロールの様々なテレビゲームへのオマージュとして開発しました。
私の夢に付き合ってくれて、二見さん、本当にありがとう!!

エポック スペース ディフェンダー
エポック社 スペース ディフェンダー

トミー スクランブル
トミー スクランブル



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カテゴリー: レトロゲーム, 昭和レトロな日々, 自作楽器 SYSTEM Yのニュース | 投稿日: | 投稿者:

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