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ヨネミンのページ

ヨネミンはシンプルな発振器です。

発振器は電気的に音を作り出すもので、シンセサイザーの最も基本的な部分です。

音を出す仕組みはたった2つの電子部品で組み立てられます。

私の本「楽しい電子楽器 自作のススメ」(オーム社)で作り方を紹介しています。

楽しい電子楽器 自作のススメ 2014年6月10日(火)発売のリットーミュージックの雑誌キーボードマガジン(2014 SUMMER VOL.385)にも、作り方の記事を書かせて頂きました。P76~をご覧下さい。

日本大学芸術学部情報音楽コースでも、年に一度ヨネミン作りの授業を行っています。

どこか笑っちゃうアナログでファニーな音色は子供たちに大人気ですが、第一線で活躍するクリエイティブな音楽家の方々にも高い評価を得てきました。

モーガン・フィッシャーさん
INSTANTANEOUS DVDというDVD作品で、演奏での使用はもちろんですが、モーガンさん自身によるヨネミンの解説まで収録されています。有難うございます!

●EP-4の佐藤薫さん
…unit3名義の幕張メッセでのライブなど、様々なステージで使って頂いています。

●話題になった「おっぱいシンセの"アンジェラ"」の音源部分もヨネミンです。

シンプルな回路なので、自分の手で修理も可能ですし、パワーアップしたり、使い方や演奏方法の発見や改造が無限に楽しめます。


オリジナルのヨネミンを作ってみませんか?

「作ってみたいけど、工作やハンダ付けが苦手で、工具も無いし…でも、まずは挑戦してみたい!」という方に朗報です!

電気音楽家の米本実があなたの御宅に出張(米本電音研究所での製作も可能です)。
マンツーマンでヨネミン作りをお手伝いします!もちろんハンダ付けの基本の基本からゆっくりとお教えしますよ!

~小学校6年生の春、テレビの修理にやってきた師匠と初めてのハンダ付けで作った発振器、そして音が鳴った喜びと感動…。その体験を再びあなたと分かち合えたら嬉しいです!~

ヨネミン以外の工作も、可能な範囲でご相談に乗ります。

シンセサイザーやテクノポップ、サブカルや昭和レトロの雑談も交えながら、楽しいひとときをお過ごし頂ければ幸いです。

●材料や工具は用意いたします。
●費用:
・材料費 約1,500円 (どのような形で仕上げるかによって変わります)
・交通費 (東京メトロ東西線の葛西駅から最寄駅までの料金を調べてみてください)
・お手伝い料 9,000円(私の本をお持ちの方は8,000円で!)
●お時間: 3~5時間程度

ヨネミン作りをお手伝い日記 ←参加して頂いた方のご感想や最新ニュースはブログです

まずはお気軽にご連絡ください。
部品購入の都合もありますので、事前にお電話等で打ち合わせ出来れば幸いです。


やっぱり完成品が欲しい

と、おっしゃるあなたのために、従来通り完成品も販売しています。

ヨネミン

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ご注文を頂いた後にゆうパックの送料(東京からの発送、60サイズ)を調べ、本体と送料の合計金額と振込先を折り返し連絡いたします。

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ご注文を頂いてから発送までは10日程度のお時間をいただきます。出荷状況を随時連絡いたします。