ピカルミン

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更新: 2012年10月23日



PHOTO: 大久保雅基
開発スタッフ
  • 参考文献:
    Kaseoさんがミクシーのピカルミンのコミュで
    公開していた作り方
  • 回路制作、組み立て:米本 実、大久保雅基
    開発メモ
  • 2007年8月1日 組み立て〜完成
  • 2007年12月11日 修理
  •  大久保雅基さんから相談を受けて、 Kaseoさんがミクシーのピカルミンのコミュで公開していた作り方を参考に、大久保さんと二人で組み立ててみたもの。大久保さん所蔵。
     想像以上に凶悪で、しかもなぜか笑ってしまう音色。サーキットベンディングの可能性を、理屈ではなく、心と体で学ばせ頂いた貴重な経験でした。大久保さん、Kaseoさん、有難うございました。

     配線に関しては、Kaseoさんのわかりやすい写真と説明があったので楽だったのですが、特殊なネジのために分解が一番大変でした。
     これを組み立てた当時、その2年後にKaseoさんとユニット(1969)を組むなんて夢にも思っていなかったです。

    ピカルミンをSYSTEM Yに移植したピカオシレーターは こちら


    悪の組織に改造手術を受けている真っ最中…よりパワーアップして子供たちに素敵な夢を与えることになるだろう…たぶん…。


    大学の文化祭で、ピカルミンを演奏する大久保さん。会場は爆笑の渦に。


    大久保さんは、ガムの容器に組み込んだ発振器(ヨネミンと同じ回路)も作っています。



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