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号機シリーズ
自作の電気楽器の制作は、1981年に山内氏と最初に作った0号機という単純な発振器を、1993年にリメイクすることから始まりました。その後1号機、2号機のリメイクにも成功し、それらの制作過程で様々なアイデアが生まれ、自作楽器は増殖を続けました。

このフロアーでは、ライブやイベントでの演奏活動で、メインで使っている自作の発振器やシンセサイザーを紹介します。

米本 実

 各楽器の写真をクリックしますと更に詳しい説明が出てきます。

0号機
Y-LINKY-LINK対応機器

 ボタンを押すと音が鳴り、ボリュームを回すと音高が 変化するシンプルな発振器。  トランジスタ2個、コンデンサ1個、ボリューム1個という シンプルな回路だけで出来ています。
 一番最初に作った電子楽器で、たくさんの改良を重ねて、 現在のタイプに落ち着きました。

1号機
Y-LINKY-LINK対応機器

 インベーダーなどの70年代のゲーム・マシーンに搭載されてい たサウンド・チップSN76477をアナ ログ・シンセ的にコントロール出来るようにまとめたもの。2 度と同じ音が再現出来ない男のシンセサイザー。

ミニ1号機
Y-LINKY-LINK対応機器

 1号機のSN76477の廉価版的サウンド・チップSN94560 を使用。1号機のハーフサイズ。エンベロープなど一部の制御機能以外、音色的には全く同じ。

ミニミニ1号機
Y-LINKY-LINK対応機器

 タイマーICの555を使用したシンプルな発振器。 1号機のクォーターサイズ。携帯電話のストラップで首から下げられます。

2号機
Y-LINKY-LINK対応機器

 1号機とほぼ同じIC、SN76488を搭載したシンセ・ドラム音源。 音声信号をトリガーとして発音する。

3号機
 初期のパソコンやゲームマシンに搭載されていたサウン ドチップを8つのスイッチでON/OFF、つまり手動で8ビット命令 を送ってコントロールする頭脳労働系のシンセサイザー。 2進法の学習に最適。

4号機
 3号機と全く同じように手動で8ビット命令を送ってコントロール。青の昭光トグルスイッチがチャームポイント。



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