高校時代からの友人でありますNickkieさんのレポートのツイートを下記にまとめてみました!
昨年、一昨年と来ているので毎年恒例になりつつある@yonemotominoru 先生出演の「第8回村まつり」を観覧しに来ました。 (@ Cafe Flying Teapot in Tokyo, Japan) https://t.co/UD4WWX3giK pic.twitter.com/CuljJYud7a
— Nickkie (@M_Nickkie) November 7, 2020
開演前にピカルミン制作者のKaseo様への「お供えタイム」として崎陽軒のシウマイとチョコエッグが贈呈され、「量が多い」ということでおすそ分けいただきました。ありがとうございます。(@ Cafe Flying Teapot) pic.twitter.com/0pApNLtr08
— Nickkie (@M_Nickkie) November 7, 2020
去年、一昨年もそうでしたが会場内にたくさんピカルミンがいます。…おや、なんだか色違いの子が2体いる…あれは一体…? (@ Cafe Flying Teapot) pic.twitter.com/MZ1mQq9zO4
— Nickkie (@M_Nickkie) November 7, 2020
帰宅して遅い晩御飯食べて落ち着いたので、簡単にイベント内容とか感想を忘備録として書いておこう。私が到着したのは開場20分後くらいだったでしょうか、その頃はまだまだ席が空いていたので観やすそうなところに席を確保。入場者特典のCDとドリンクをいただいてしばらく待機。(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 7, 2020
「まだ開演時間になってないのですがこの後ずっとVJを担当する都合があるので」と前座的に始まるFlightrec様の演奏。タブレット端末+Djミキサー?+小型キーボード+白い小箱端末(ピカルミンの声をいろいろ録音、編集加工して3オクターブ分の音階に調整してあるデータ入り)で、(続く pic.twitter.com/RYYpSeoFm1
— Nickkie (@M_Nickkie) November 7, 2020
「ピカルミンはこんな感じで歌わせます」と元の音声からどんどん変調が掛かり、当初1体分の音声だったのが徐々に増えて最終的にはドラムやらベースやらも加わって1曲できているくらいになってました。演奏終了後に前述した「お供えタイム」があり、その後の演奏者交代に伴う機材転換のときに(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 7, 2020
いただいたシウマイを食べようとしたのですが、全ての転換が思っていたより早くて食べる間が無く、仕方なくこれはチョコエッグとともに持ち帰ることに(帰りにコンビニでお弁当買って晩御飯で一緒に…としたら、消費期限が30分強過ぎてしまったのは、自宅が千葉だからある意味仕方ない(笑))。(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
「では時間になりましたので開演します」と始まり、2番目はこのイベントの主催者よんま様。右手に抱えたピカルミンに少し歌ってもらってから岡持ちに組み込まれたモジュラーシンセと繋いでいろいろ演奏するはずが、機材トラブルとのことで「次回ご期待ください」と組み合わせ演奏から(続く pic.twitter.com/tVl3ZnEpw9
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
ピカルミンのみに歌わせることに。しかしこのときのピカルミンが「あなたどこから声出してるのよ?」と聞きたくなるほどの……えーとこういうのはデスボイスと言いましたでしょうか?、とんでもない重低音で歌いだすので、去年に引き続き「ピカルミンの声は同じはずなのに演奏者によって全く違う(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
歌声が飛び出す」という貴重で楽しい体験をさせていただきました。よんま様の後も素麺の木箱に組み込まれたモジュラーシンセを不思議なコントローラーで操作しつつBEHRINGER TD-3-AMの中にピカルミンを組み込んだ改造シンセと合わせ演奏する人(無と有 様)や(続く pic.twitter.com/ilhnNTbPQV
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
大量のパッチコードの下の機械とノートパソコンを使い「ライブコーディング」という、最初は数行だったのが最終的にプロジェクター画面に移り切らない行数になるプログラム手法でピカルミンを様々に歌わせる人(野本直樹 様)、2人飛ばして(続く pic.twitter.com/7R45z7sra7
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
色違い銀色のピカルミンから緑色のレーザー光を天井に、ラックケース前についた2つの箱から眼の奥に残像が残るほどの眩しいフラッシュ光を客席に、ピカルミンの歌声に同期させるように浴びせながら演奏する人(Kaseo 様)と、各人全く異なる手法でそれぞれ特色が出せるピカルミンの演奏が(続く pic.twitter.com/2vL0wH49Jz
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
できるというのはなかなか凄いことだと思いました。さて、ライブコーディング演奏をした野本直樹様の後に登壇したのはKaseo様とは違う視点からピカルミンを独自に制作したというmeka cat rat. 様。音楽的な発想で制作したKaseo様に対し、meka cat rat. 様はプログラマー的な発想から(続く pic.twitter.com/YioosvDbYG
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
制作したそうで、他の機材と組み合わせての演奏はなかったものの、テーブルに並んでいるピカルミン各個体の機能と、無と有 様が使っていたBEHRINGERの改造シンセ(これもmeka cat rat. 様の開発だとか)の紹介がありました。元祖製作者のKaseo様が「これまで15年ピカルミンを作ってきたけど(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
自分には思いつかないやり方でピカルミンを作る人がいるとは思わなかったのでとても嬉しい。制作のアイデアなどで連絡を取り合い今後のピカルミンの開発を互いに高めていければ…」と話していたのがかなり印象深かったです。さてmeka cat rat. 様とKaseo様の間に(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
登壇した@yonemotominoru 先生。このイベントは「ピカルミンと他の機材を組み合わせ、様々な方法で演奏する」というイベントにも関わらず、先生はご自身が所有するピカルミンどころか、ピカルミンの回路を自作シンセシステム「SYSYTEM-Y」に組み込んだ「ピカオシレーター」も持参しておらず、(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
いったいこれはどういうことかと思っていたら主催のよんま様から「本日の米本さんの出番は、同日開催である音楽ユニット「米本実の音楽百貨店」による「お楽しみ歌謡ショー」ということでお送りします」とのアナウンスが。では何を演奏するのやら?と見守っていると、先生が大学生だった頃以来(続く pic.twitter.com/AuddfOkl7e
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
久しぶりに見た作詞者名のある曲(私は初視聴)、機材運搬のお手伝いで同行した東京ビックサイトでのイベントの際に先生がその場で作曲していた曲(確かこのイベントで使ったスピーカーの左右配線が違ってたから直したなぁとか余計なことまで思い出した)、先生がバンド活動していて何度か(続く pic.twitter.com/txervx3XCo
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
ライブのお誘いを受けていたけど当時の私は鬱病に罹っていて行く気が起きなかった頃の曲(初視聴)、「20年以上前にもらったのに当時は作曲できなかった詞を見つけたので」という新曲、私とも面識のあった「10年以上前から連絡先が分からなくなった友人」作詞の曲(初視聴)、(続く pic.twitter.com/B6TSo2iYmv
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
初めて聞いたときから過激な歌詞と曲調がえーと…今で言えば「厨二病」でいいのかな?…が強い曲と続き、最後は昨年の村まつりイベントでも演奏した曲で終え、ギター、「相当無茶振りしたのに快く引き受け演奏してくれた」という6弦ベース、ダンサー、合いの手にコーラス…と他の演奏者が(続く pic.twitter.com/n09LgMmNYG
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
いながら主軸となる先生がいないと成り立たない、正に「米本実の音楽百貨店」のユニット名通りの演奏でありました。…というか、これまであれこれ先生の曲を拝聴してますがまだまだ私が知らない曲があるようで、いったいどれほどの隠し玉を持っているのかしら、そしてそれを聴く機会が(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
あとどれくらい私に残ってるかしら?と若干不安になりました(褒め言葉。主題である「ピカルミンを使った演奏」は一貫して変わらないものの、一昨年、去年と比べても毎回違う内容になるこの「村まつり」イベント、もし来年があるならそのときはどうなることやら…と待ち遠しくなる(続く
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020
演奏会でございました。出演者の皆様、お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。
— Nickkie (@M_Nickkie) November 8, 2020